2015年12月7日月曜日

TEAC PD-501HR-S

2014年03月にDACとアンプを導入してから随分経ちました。
 ハイレゾ対応で、アンプとDACで止まっていましたが、遂にDSD対応CDプレーヤーを導入しました。本当はDACとアンプの時に欲しかったのですが、値段を見て思いとどまったのでした。

 本日、久しぶりにAmazonでみたら、値段が下がっていたのでポチッと・・・。
 SACは再生できませんが、どれだけ聴く機会があるか判らないので拘らないことにしました。DSDにしても同じです。これから、どれだけのコンテンツが発売されるかでDSDやハイレゾの生死が分かれると思います。
 値段が下がったところをみると近く新型機種が出そうな雰囲気ですが、新しくても値段が高くては手が出ないので、値段が下がったこの機会にPD-501HRをおさえたって感じです。事実、TEAC Referenceシリーズは既に503番が出現しています。これから、501から503への世代が移っていくのでしょう。そんなこところも考えて、今の内に501シリーズで揃えられたのは良かったかも知れません。

 肝心の音は・・・というと、UD-501のUSB接続でハイレゾ音源を聴いた時と、PD-501HRでCD聴いた時との差が私には良く判りません。勘違いしないで欲しいのですが、ハイレゾとの音の違いが良く判らないだけであって、音自体は別物です。今まで聞いていたCDの音は何だったのか?・・・と思うくらい違いが判ります。これで、スピーカーは30年以上昔の枯れたJBLです。最新のデジタル対応したスピーカーで聴いたらどんなことになるのでしょうね?サブウーファーも追加したら凄いことになりそうです!!

 あぁ、こうやってオーディオ・マニアはお金を浪費していくのですね。悪い(楽しい?)連鎖にハマりそうです。近いうちにこの仕掛けにレコードプレーヤーつないで古いお気に入りのLPを聴きたいと思います。古いアナログ音源でどのような奇跡の音を聴かせてくれるのか楽しみです。

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