2014年3月21日金曜日

TEAC UD-501(DAC)導入

皆さん、こんばんわ!

 予てから研究を続けていたDACを導入しました。iMacとDACをUSBで接続して快適です。しかし、しかし・・・。

 最近はハイレゾという言葉が我々一般人の間でも良く聞かれる様になりました。既に体験している人に聞くところによると、同じデジタルでも今までの音場とは次元が違うことが判るそうです。一応、若い頃から音にはこだわりがありまして、以前、ドンシャリのBOSE信者だと告白したばかりなのですが、更にハイレゾ体験をしてみようかと思い立ったのが運の尽き。私が師匠と敬愛する人もDACにウッドコーンスピーカー、さらに真空管プリメインアンプという構成で毎晩、音と酒に酔い痴れていると聞いた日にはアルデバランかなっ、ということに決めたのでした。

 今回導入したDACは・・・いろいろと悩んだのですが、最終的に若い頃からP.A.でお世話になった、TEAC!いやぁ〜TASCAMシリーズは名機ですよね〜。
選んだのはTEAC「UDー501」。最高32bit/384KHzまで対応しているという優れもので、もちろんDSDの2.8/5.6MHzにも対応しています。iMacへの接続もUSBで簡単。iTunesで音楽を再生するとUD-501のディスプレイ表示がUSB ReadyからPCM 384KHzへと変わりました。
 私は部屋にステレオを持っていないので、UD-501にはBOSEのQuiet Comforte 15を接続してみました。未だハイレゾデータを持っていないのでApple Losslessエンコードのデータを試してみたのですが・・・う〜ん、ハッキリ言ってこのレベルだと音の違いは私には判りません。PCにつないだBOSEのスピーカーから出ている音の方が遥かに良い音に聴こえます。ヘッドフォンとスピーカーの違いなのでしょうか。確認するためにはUD-501をプリメインアンプにつないで・・・。

 あぁ、何かイケナイものが降りてきそうな夜です・・・。

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