2014年3月24日月曜日

TEAC AX-501(AMP)導入

皆さん、こんばんわ!

 さてさて、先日書いた「UD-501」の終わり方だと・・・と私のプログ読んでくれている人は薄々感じたと思いますが・・・、そうなんです。
 UD-501の音をスピーカーで聴きたくなった私は、自宅のバックヤードの隅にJBLのJ216を保管して(放って)あったのを思い出しました。銘器と言っても今となっては30年前のスピーカーです。しかも使わなくなってから既に20年近く経っています。チャンと音が出るのかさえ疑問です。しかし、出してきて調べてみると、コーンのエッジもしっかりしているし、サーキットも生きています。使えそうです。
そして今日、AX-501が届きました。UD-501には予めRCAケーブルが付属していますが、ここまでやって、そんな無粋なものは使いません。当然、XLRで接続です。なのでXLRコネクタケーブルもチャンと手配してありました。

 iMac(iTunes)→UD-501→AX-501→J216、起動と音出し・・・こういう瞬間はいつでも最高に楽しいですね。肝心な音はと言うと、想像していた以上の音!日頃使っているBOSEの音とは別物です。木で出来たスピーカーから出て来る音は柔らかく伸びのある感じ・・・。とても心地よい音です。ただ、残念なことにスピーカーが古いせいもあるのかも知れませんが、音のメリハリが最近のスピーカー(特にBOSE)には叶いません。このままでは、スピーカーまで買い換えることになってしまいそうです。

 でも、先ずはUD-501とAX-501のエイジングを兼ねてJ216を暫く鳴らしてやろうと思います。20年近い眠りからいきなり覚まされて、今のスピーカーと比べられたんじゃあJ216だって可哀想ですからね。

 未だ、ハイレゾデータ買って鳴らしている訳ではないので、本当の音はこれからが本番。先ずはe-ONKYOにでも潜ってみようかと・・・。続きはまたこんど・・・

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