私が師匠と敬愛する人がiMacを導入してから二年。アルデバランの属性を持つ私としてはこれでも我慢したつもりです。先ずは、当時は型落ちのMBAを購入しMacOSを研究しました。と言っても、そんな偉そうなことはしていませんが・・・。
二年間、密かにiMac貯金として毎日500円玉貯金もしてきました。ボーナスの度に少しずつ貯金に上乗せもしました。何度、Amazonでポチりそうになったか知れません。でも、自分には未だ過ぎた装備だと言い聞かせ我慢してきました。
しかし、今回の新型の発表には、とうとう辛抱堪らん症候群に陥り、衝動を抑えきれず、秋葉から14.9㎏を抱えてかえるという暴挙にでてしまいました。しかし、後悔はしていません。言うなれば、師匠に恥ずかしくて公開できない状態って感じです。未熟者の私がいきなりiMacなど購入してしまい、これからどうしようか・・・って感じです。
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ここ5年間で、凄まじい勢いでApple製品の導入をしています。iPhone3GSに始まり、iPad、iPhone4、iPhone4S、New iPad、iPod nano、MacBook Air、iPhone5、iPhone5S・・・と来て、今回のiMac導入と相成りました。今では、Apple製品に触らずに一日を過ごすことなど考えられません。会社でもApple社やiPadとお付き合いすることが仕事の一部と化しています。
時代の流れなのでしょうか?
勿論、公私ともにDOS/Vユーザーであることには変わりありませんし、Androidともそれなりにつき合っています。しかしながら、iOSやMacOSのUIには脱帽といった感じでした。30年近くつき合ってきたWindowsでさえ当初は戸惑いがあったのですが、iOSに関しては初めてiPhone3GSを手にした時から操作に戸惑ったことがありませんでした。マニュアルやHowTo本を欲しいと思う暇もなく、直感的に操作が理解できて慣れることができた感じでした。その経験が私の心の中で優れたUIという認識に育っていったのだと思います。時代の流れはiPhoneを始めとしてiPadやiPad mini、iPodの人気が物語っている気もします。一方でWindowsを始めとしたいろいろな技術が進んでいることを否定するものではありませんが、今後もApple社の動向に目が離せなくなっている自分がいることは確かです。この後おこるであろうiOSとMacOSの統合やUIの統一化など、楽しいことを想像してワクワクする気がするのは私だけでしょうか・・・。
そうそう・・・もう一つ言わせてもらえるのなら・・・
「早くiWatchを発売してくださいっ、Appleさんっ!」
以上、お付き合い頂きましてありがとうございました。
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