2010年10月3日日曜日

深大寺にて新そば・・・

東京都三鷹市深大寺・・・

 理由は単純で前日の「アド街」見てたら深大寺界隈をやっていて、新そばの時期だというし、蕎麦は大好きなので出掛けてみようかと、ホイホイ行ったわけです。
 深大寺界隈は妖怪の町。ここかしこに妖怪がいます。「ゲゲゲの女房」で一躍観光スポットになってしまったようです。町には水木しげる先生の妖怪がたくさんいました。

妖怪・1/1スケール?

妖怪・実物大?


コレも痛車の一種?(ライトが目玉オヤジだ!!)

鬼太郎の家まで・・・!
  そんなこんなで、あっと言う間に時間が経ってしまい、お腹がすいたので本日一番の目的である新そばを食すことに・・・。日曜日ということで流石に店がこんでいました。注文したら「作り置きがなくなったので今(蕎麦を)打っている。お客さんが45人待っているので時間が掛かるかも知れない。」と店のおばちゃんが言うのも気にせず、1時間近く待って蕎麦を食べてきました。目の前で打って、切って、茹でて・・・それが出てくるところをジッと見ていたのですから、もう、本当に打ちたて!美味しかったです。いつもの行きつけのお店で食べている蕎麦よりも香りが少し強い感じがしましたが、明らかに味が違うっ・・・と言うほどの舌を持っていないので単純に美味しく楽しく頂いてきました。

参道の鬼太郎茶屋


深大寺本堂


そば守観音様




  


深大寺そば(一休庵)、もちろん大盛りで!!

 今日は、予定も考えず突然出掛けたので、最後の方で時間が無くなってワタワタしてしまいました。この次はもう少し早い時間からノンビリ行きたいと思った町でした。
 帰り道を急ぐ夕闇の中に、人以外の気配を感じてワクワクする楽しいところだと思います。

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