2016年12月3日土曜日

BRIDGESTONE REGNO GR-XI

何ヶ月か前にガソリンスタンドでタイヤの溝にヒビ割れが出ていますよ、と言われました。

 そのスタンドのにいちゃん曰く、このヒビ割れが溝に沿って一周するとタイヤがバーストする危険性が高くなりますよ・・・と。クルマは基本、日常的に買い物に使っていますが高速道路を走ることも結構あるので気にはなっていました。よく見るとタイヤも結構くたびれています。
 そこで、タイヤを替えることにしました。最近のタイヤは性能も良くなり、低燃費・静粛性などなど色々と言われていますが、今回は静粛性をメインに置き「プレミアム・コンフォート・タイヤ」というジャンルから選択しました。「BRIDGESTONE REGNO GR-XI」です。他のブランドとの比較等は、諸先輩のブログ等にお任せして、付け替えた感想を書いて置きます。
 私のクルマは「HONDA FREED Spike」でタイヤサイズは「185/65 R15」です。新しいタイヤで走った感じのハンドリングについては、今までとあまり違いが判りません。他のユーザーの方のレビューを読んでいると少しフワッとした柔らかい感じがする・・・等の評価もあったのでスタッドレスタイヤを履いた時の感じなのかと想像していたのですが、私の場合は感触としては変わりませんでした。
 肝心の音についてですが、タイヤの「パターンノイズ」に関しては見事に制御されています。つまり、非常に静かです。これは体感できます。耳で、身体で静かさが変わったと思えました。「ロードノイズ」についても変更前のタイヤに比べると静かになったと判ります。しかしながら、これは道路の舗装や状態によるので色々な舗装を走ってからでないと正確なことは判らないな、というのが正直なところです。
 でも新しいタイヤにしたことで安心感が増し車内も静かになったので、今回のタイヤ交換は成功だったと思います。


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