2014年11月15日土曜日

KEURIG 2.0 (MODEL K560)

みなさん、こんばんわ。
 今日もお疲れ様です。一日の終わりには熱いコーヒーでくつろいでみたくなりませんか?

「KEURIG」って知ってますか。「キューリグ」と発音します。何かと言えば、今流行りのカートリッジ式のコーヒーメーカーです。日本でもいろいろなメーカーからカートリッジ式のコーヒーメーカーが発売されていますが、どのメーカーも自社専用のコーヒーカートリッジしか使えません。カートリッジの規格が各社バラバラで統一されていないからですね。一部では共通で使えるものもあるようですが、カートリッジの味は固定されていて魅力を感じません。
 それに比べて「KEURIG」は「K-CUP」と規格で色んなコーヒーブランドがカートリッジを供給しています。コーヒーブランドだけでなく「Starbucks」や「Tully's」、日本では「UCC」など、選択できるブランドやそれぞれのブランドが出すコーヒーの種類を合わせると全世界の味から数百種類のコーヒーが選べます。また、コーヒーだけでなく、カフェオレ、ホットチョコレート、ココア、紅茶、チャイティー、日本茶、ハーブティーなどなど・・・。全部合わせると千種類をはるかに超える味が、カートリッジで簡単に味わえます。

「KEURIG」は日本にも代理店があるので、そこからマシンもカートリッジも購入できますが、私の欲しかった「KEURIG 2.0」は日本にはありませんでした。「KEURIG 2.0」は、コーヒーカップ1杯用のK-CUPカートリッジだけでなく、K-CARAFEというコーヒーポット(カップ約4杯分)用のカートリッジが使えます。勿論、コーヒーポットも付いていて、マシンはカップにでもポットにでも抽出できるようになっています。ポットで大量にコーヒーを入れて部屋に持って行って飲む時に便利です。カップが空く度に淹れに行く必要がありません。今回は、このマシン(MODEL K560)をHawaiiのショップから取り寄せました。
 「KEURIG」のカートリッジは日本の代理店のHPだけでなく、今やAmazonでも簡単に買うことができます。海外のコーヒーブランドのカートリッジも1週間ほどで手に入れることができます。直接であれば、種類は多くはありませんが、ヨドバシAKIBA店にも置いてあります。

 使った感想は、便利の一言に尽きます。通常のコーヒーメーカーの様に毎回洗う必要もありません。たまにカートリッジのトレイを水で濯ぐくらいです。カートリッジをセットしなければ、お湯を注ぐポットとしても使えます。
 もう一つ私が「KEURIG」を選んだ理由は、自分の家で挽いたコーヒーを詰めてカートリッジとしてセットできる「K-CUPアダプター」がサードパーティーから発売されていたからです。いつも飲み慣れたコーヒー豆を挽いておけば、いつでも「KEURIG」にセットして抽出することができます。
 味に関してはコメントすることはないでしょう。StarbucksのカートリッジをセットすればStarbucksのコーヒーが、Tully'sのカートリッジをセットすればTully'sの味が簡単に味わえます。それぞれのHouse Brend、ミディアムロースト、フレンチロースト、イタリアンロースト、ブレークファースト、カフェオレ、飽きたら、紅茶、日本茶・・・。

 最後に一言言っておきますが、私は「KEURIG」のまわし者ではありません。コレを読んだ皆さんに「KEURIG」買いましょう、と言うつもりもありません。私が良ければそれで問題ありません・・・。そう、これはタダの自慢話ということで・・・。

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