2018年4月13日金曜日

【道の駅】あずの里いちはら(千葉県)

実は・・・五年ほど前にクルマを買い替えたのをキッカケに「道の駅巡り」を始めました。今回は「あずの里いちはら」です。千葉県市原市にある道の駅です。
道の駅 あずの里いちはら
 私の行動半径は主に房総半島が中心で、千葉県の道の駅は全てではないですが、かなりの数のスタンプをゲットしています。
 勿論スタンプの収集だけでなく、道の駅といえば物産品とローカルフードですよね。ちょうど、お腹も空いていたので道の駅のフードコートで食事をすることにしました。そこで目に付いたのは「加茂菜定食」と「新鮮たまごと豆造の定食」でした。
加茂菜定食
豆造の定食
「加茂菜」というのは、千葉県市原市のみで栽培されている野菜で、他の地域で栽培すると変色したり葉の形が変わってしまったりするので「幻の野菜」とまで言われた市原市の特産品です。
「豆造」というのは、味噌を作る時に大豆を煮込んでとろとろになった煮汁に納豆や煮豆、米麹、塩などを加えて熟成させた発酵食品だそうです。食べた感じはしょっぱい納豆のような感じですが、この風味がくせになりそうで白飯に豆造はよく合います。
 道の駅に寄ると個人的にチェックするのは駐車場の環境と、トイレとの位置関係です。勿論、車中泊の下見を兼ねているからです。ここ数年で「車中泊」という言葉が市民権を得て(?)雑誌や車中泊専門の本まで出版されるようになりました。「車中泊」については、また別の機会に書きたいと思います。何にしても、マナーとルールを守って道の駅を利用したいですね。

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