2016年7月2日土曜日

mineo auタイプ

昨年から今年にかけて、自宅のネットワーク(通信キャリア)の移行と統合を実施しました。
 その対応の中で、auの携帯電話を解約した後にExperia Z3が余ってしまいました。まだまだ現役で使えるスマホだし、Androidも手元に一台あると良いなと思い、今回MVNOのSIMを使ってデータ通信のみ使ってみようかと考えました。
 今回使用することにしたのは「mineo(マイネオ)」のエントリーパックです。これは、データ通信量1GBのSIMでauタイプとdocomoタイプのプランが用意されています。今回はそれのauタイプを使用しました。1GBで開通した翌月の末日まで使用できます。終了は1GB使い切るか、翌月の月末になってしまうかのどちらかの条件を満たすまでです。期間については翌月の月末まで、ということなので月初(1日)に開通手続きをすれば翌月末日までなので最大60日の使用ができることになります。SIMもnano、micro等主なサイズに対応しています。それで、3,480円(Amazonにて購入)。
 1GB、最大60日で3,480円は高いと思われそうですが、このエントリーパックはお試しで気に入ればそのまま月額制に移行できます。その際に、このエントリーパックからの移行であれば通常のSIM契約時にかかる事務手数料3,240円がかかりません。データ量の使い方にもよりますが、月額900円で3GB辺りが良いのかな・・・と思いました。

 使ってみた感じは、当然ながらauのネットワークなので特に問題は感じません。私の活動範囲では問題なく接続できますしLTE対応なので通信速度も気になったことはありません。私はよく「hulu」「YouTube」等を見るのですが、今回のSIMで遅いとか感じることはほとんどありません。
 教科書通り7月1日に開通手続きを行いましたので期限の8月末まではまだまだありますので、もうしばらくいろいろなシーンで使用してみようと思います。気に入れば月額契約に意向しても良いかなと思っています。
 エントリーパックを最初に購入する際に、キャリアのタイプとSIMのサイズが決まってしまうので、その点さえ注意すれば結構便利なのではないでしょうか。良い時代になりましたね。

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